

院長による診察
まずはその日のわんちゃんの健康状態をチェック。当日のカウンセリングにてお聞きしたお家でのご様子などを21動物病院の院長に伝え、院長自ら一頭一頭、すべてのわんちゃんを診察します。
トリミング中の異常などにも迅速に対応できるよう、環境を整えています。

トリミング
基本作業
バリカン作業や爪切り、ブラッシングに加え、必要に応じて耳の洗浄、レーキング等を行います。
シャンプー後には点耳、点眼で次回のトリミングまでの健康を保ちます。
- 爪切り
- 足裏・肛門バリカン
- お腹バリカン
- 肛門腺しぼり
- 足回りカット
- お耳そうじ・洗浄
- ブラッシング
- レーキング

クレンジング・シャンプー
わんちゃんひとりひとりのお肌の状態を見て、その日に合ったものを選んでいます。
また、わんちゃん特有の汚れに対してはクレンジングオイルを使用し、お肌への刺激をできる限り抑えています。
※ 薬用シャンプーのご用意もございます。

保湿・ドライング
シャンプー後、濡れた状態が一番お肌が乾燥しやすくなっています。
たっぷりと保湿し、すみやかにドライング。
保湿剤もその子に合ったものを選び、ドライヤーの風量や温度にもこだわっています。

カット(カットコースのみ)
飼い主様とよく相談した上で、その子が過ごしやすく快適でいられるカットをご提案しています。できるだけ負担を少なくできるよう配慮し、少しでも「かわいい」が長続きするようにしています。

休憩(お迎え待ち)
ひとりひとりの性格やご年齢に合わせてトリミングの途中であっても休憩の時間を設けています。トリミング前のご挨拶であったり、トリミング後のリラックスタイムも決してトリマー本意にせずわんちゃんのペースに合わせています。おやつタイムやふれあいタイムで緊張をほぐしてもらい、次回もトリミングが楽しみになるような空間作りをしています。


今日のご報告
当日気づいたことや診察の内容、体重・ご様子などお手紙や口頭で詳しくご報告させていただいています。
診察にて再診や検査が必要な場合、また健康診断なども承っています。